【ウェブ解析士アドベントカレンダー12/16】ウェブ解析士をとってよかったこと
こんにちは!
今日はウェブ解析士のアドベントカレンダーに参加します😊
これは「WACA Advent Calendar 2023」の16日目の記事です。
https://adventar.org/calendars/9249
昨日は森和吉さんの「ウェブ解析士の魅力とは?」という記事でうぃた!
12/16、16日目では「ウェブ解析士をとってよかったこと」を2つ書きます!
ウェブ解析士をとってよかったこと①
資格試験でインプットとアウトプットの両方ができること
一般的な資格試験というと、テキストから出題されて知識を問われる形式のものが多いと思います。
しかしウェブ解析士の資格試験では、一般的な形式の資格試験に加えて、実際にGoogle Analytics=GAの画面を操作してレポートを作成し提出するという試験があります。
このようにテキストで勉強しインプットしたことを、アウトプットする場が設けてあるのです。
この試験があることで、資格勉強がインプットだけで終わらず、インプットしたものをもとに実際に手を動かしてレポートを作るというアウトプットができるので、知識も定着するし、業務で使う時に参考になるので良いと思いました。
また、良い点はアウトプットだけではありません。
私はウェブ解析士のテキストがすごく勉強になりました。
ウェブ解析の仕組みから解析・分析の仕方まで、一連の流れが学習でき、ウェブだけでなくアプリやSNSなどのウェブ領域のトレンドも抑えているので、一冊やるだけで必要な知識をたくさん吸収することができ、業務でもテキストを参考にしています。
以上がウェブ解析士をとってよかったことの1つめです!
資格取得でたまに「取得しても仕事の役に立たない」っていう現象が起きることってありませんか??
私の個人的な感想としては、ウェブ解析士の取得で勉強すること(テキストもレポート作成経験も)は、仕事の役に立っていると感じているのでオススメしたい資格の一つです!
ウェブ解析士をとってよかったこと②
本の共著に挑戦できたこと
ウェブ解析士の資格を持っていたことで、以下の本の共著に参加することができました。
https://www.amazon.co.jp/dp/429501172X
この本の執筆者をウェブ解析士協会内で募集していたので、手をあげたところ、ありがたいことに共著に参加するに至りました。
この経験を通して、「真っ白なページに文字を埋めていって1つのコンテンツを作る」という0から1を生み出す経験をして、大変でしたがとても学びの多い経験でした。
また、この経験でやったことはウェブ解析士の資格試験の時と同じく「インプットしたことをアウトプットする」です。
本の共著で行ったアウトプットでは、「インプットしたことをわかりやすく伝えるためのアウトプット」を学ぶことができました。
まとめ
このように、私はウェブ解析士の資格取得をしたことで、アウトプットの大切さに気づくことができました。
私の場合は本の共著という機会に恵まれましたが、きっと他にも手をあげればアウトプットできる機会があるのではと感じています。
(今回のアドベントカレンダーもそうですね😊)
いろいろな機会を設けてくれることに感謝です。
以上です!
最後までお読みいただきありがとうございました!!
明日は柏谷さんの記事です。お楽しみに。